ハジサラシのエチュード

恥を晒しながら成長を模索する

ブログとツイッターをやってみて、SNSとの距離感について考えた

どうもモクタマです。

農業の跡継ぎばかりに集中して、SNSや交友といった事にあまり時間を割いてこなかった私ですが、離農をきっかけに色々挑戦してみようという状況です。

そんな中でブログとツイッターを1週間程前に初めて見ましたが、目に見えての進歩はありませんが、精神的な刺激としてはかなり充実した1週間になりました!

やはり、興味がある事はやってみるものですね!

副業として熱くなるというよりも、誰もが娯楽にお金を支払うように、私もブログ運営に興味があり書く事も好きなので、ここだけはお金儲けによって方向性を間違えないように死守しようと思います!

www.hazisarasi-etude.blog

あと100日程で農家を辞めます。

初めまして、モクタマと申します

祖父母の跡継ぎで農家をやっていますが、あと100日程で農家を辞めることになりました。

色々書きたい事や挑戦したいことがあり、ブログを始めることにしました。

まだ勢いで始めたばかりですが、成長していきますので応援していただけるとありがたいです。

www.hazisarasi-etude.blog

 

 

以下にブログコンセプトの所だけ、抜き出してコピーしておきます。

ブログ名の由来

ブログを始めるにあたってブログ名が必要になったが、ブログ名の決め方を検索すると、自分のジャンルや何をやっているか分かりやすいものがいいようだ。

それらを踏まえて「ハジサラシエチュード」に決めた。

その意味について、「ハジサラシ」は学生の頃に個人的に秘密裏に行っていた「ハジサラシproject」から。

私が赤面症で恥ずかしがりやな性格だったからこそ、あえて大きめの恥を晒す行動をすることで自分の限界や思い込みをとっぱらい日頃の活動範囲を広げるという目的で行っていた。

そのせいなのかハジサラシという言葉は悪い意味で使われる事が多いだろうが不思議と悪い感情を持っていない。

何をやっていたかというのは想像に任せるが、人に迷惑をかける系ではなくコイツ変わっているなと思われるような部類である。

もう一つの「エチュード」その意味は「習作」といい、絵画や彫刻、音楽における練習用に作ることや、その作品について言うそうだ。

それを初めて知った時、何かが紐解けるような衝撃があった。

芸術家であっても誰もが初めから何が作りたいか明確に持っているわけではなく、習作の中で見つけていくのかもしれないと思いを馳せ、もっと気楽に自分を試す事や挑戦することその探求する場を増やしたいと。

それまでは「エチュード」にはなんとなく響きがカッコイイなどと中学生のような感覚しかもっていなかったのだが、意味を知るだけで世界が違って見えるような、そんな「エチュード」が気に入った。

その二つを合わせて「ハジサラシエチュード

恥を晒すことで恥ずかしいのハードルが下げ、行動範囲を広げながら、色々な事に挑戦しその成長を楽しむというコンセプトだ。

このブログで、ただ恥を晒すだけでなく対価で得た経験で成長する事も目的にしているが、普段話しにくい話題や問題提起の場としてや、コミュニケーションツールとして既存の方法とは違うアプローチができないかと考えている。